2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の上にこの水上太陽光発電設備を設置するというのは瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知しておりますが、この取組は、再生エネルギーの活用として期待されている一方で、やはり水面に設置する、しますので、技術的困難さがあったり、台風が来たらめくれ上がってしまったり、堤体そのものにちょっと影響を与えるのではないかというようなことも、そういうような課題もあると考えておりますので
○国務大臣(野上浩太郎君) 農業用ため池の上にこの水上太陽光発電設備を設置するというのは瀬戸内海沿岸を中心に取組が行われていると承知しておりますが、この取組は、再生エネルギーの活用として期待されている一方で、やはり水面に設置する、しますので、技術的困難さがあったり、台風が来たらめくれ上がってしまったり、堤体そのものにちょっと影響を与えるのではないかというようなことも、そういうような課題もあると考えておりますので
相当堤体そのものがえぐられまして、文字どおり首の皮一枚という状況で決壊を免れたというところでありました。 ここでは、長沼の方で、いわゆる粘り強い堤防を造りましょうという方向が示されたときに、塩崎の方については、これまで国交省がやってきた危機管理型ハード対策で対応しようということでありました。しかし、こちらもあと一歩というところだった。
そこに、写真にありますけれども、その堤体そのものとその住宅地側に土を盛って桜の木を植えた桜堤、その間から砂が噴き出した跡があったんです。 これ、堤体に砂礫が入っていたということも否定できないんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
つまり堤体そのものが強度不足がなかったのかどうかということ、堤防がやせていたんではないかというそういった不安が地元にあるわけなんです。 この点について、現状をどのように把握されておられるのか、見解をお伺いしたいと思います。
堤体そのものは四年ないし五年で多分終わるであろうという予定で組んでおります。
土木技術も相当進歩してきたわけですから、堤体そのものに水道管を入れろということじゃないのですから、堤体内でない河川区域について、もし水道管が配水管が破裂したとか、そういうことも含めて、いまの土木技術で細心の注意を払って何か条件をつけてやらせるという方向を何とか御検討いただきたいと思うのですが、どうでしょうか。
直轄河川の中では、特に増水いたしましたのは川内川で、先ほどお話がございました川内川が非常に増水いたしまして、計画の最高水位にやや近い水位まで増水いたしましたが、堤体そのものは事なきを得たわけでございますが、川内市内に内水の浸水を見、相当な被害を発生しております。 なお、木曽川、大淀川の上流のほうがかなり増水いたしておりまして、中部においてはは長良川の増水を見ているわけであります。
これらにつきましては、やはりそのまま水をためますと、干割れのところから今後水が漏水をいたしましたり、あるいは場合によっては堤体そのものがひっくり返るような危険性もございますので、今度のそういう実情に対処いたしまして、これらを一般の災害応急事業として取り上げる考え方であります。